グラスウール(繊維系断熱材)は高い断熱性を最も低いコストで実現します

グラスウールは高断熱・低コスト

グラスウールの断熱性イメージ図

グラスウールは、ガラス繊維の間に大量の静止空気を含んでいます。私たちの身近にある物質の中で、最も熱を伝えにくいものは静止した空気ですので、大量の静止空気を含んでいるグラスウールは、高い断熱性を発揮するのです。 グラスウールの断熱性能は、密度と厚さで変化し、一般的にグラスウールの密度が高いほど、厚さを増すほど、断熱性能がアップします。 グラスウールは、一定の断熱性能をもとに計算すると、最も低コストで断熱できる経済的な断熱材です。

グラスウールの不燃性

不燃性グラスウール燃焼実験   不燃性ウレタンフォーム燃焼実験   不燃性ポリエスチレンフォーム燃焼実験

不燃性グラスウール

不燃性ウレタンフォーム

不燃性ポリエスチレンフォーム


グラスウールと2種類の発泡プラスチック系の断熱材に、それぞれ火をつけて燃焼状態を比較してみました。グラスウールはご覧の通り火に強く、火災実験でも好成績を収めています。グラスウールは不燃性のガラスが主原料ですから、たとえ火災に遭っても煙に巻かれることは少なく、有毒なシアンガスなどの発生もありません。グラスウールは不燃材として国土交通省から告示されている数少ない断熱材です。

グラスウールの耐久性

グラスウール耐久実験ポリエスチレンフォーム耐久実験発泡ポリエスチレン耐久実験

グラスウール

ポリエスチレンフォーム

発泡ポリエスチレン


グラスウールは、経年変化がなく、長期間性能を維持します。グラスウールと2種類の発泡プラスチック系の断熱材を、温度108℃、湿度100%の状態に1時間放置して、 形状変化を比較してみました。グラスウールはご覧の通りほとんど変化がありません。 グラスウールは安定した素材ですから、高温多湿のような条件下でも耐久性・形状安定性に優れています。

グラスウールは環境にやさしい断熱材

グラスウールは、地球にやさしいノンフロン断熱材です。 フロン系ガスによるオゾン層の破壊は一段と進行しており、地球温暖化による悪影響が心配されていますが、グラスウールは高い断熱性を有するフロン系ガスを使わないノンフロン断熱材です。 しかも、グラスウールは製造中の排出換算量もきわめて少なく、地球環境にやさしい建築材料です。 また、グラスウールの原材料は、そのほとんどがリサイクルガラスを使用しており、一度使った後も再利用可能なリサイクル製品です。

グラスウールの吸音性能

グラスウールの防音性を表すグラフ

グラスウールは、他の断熱材にはない高い吸音性能があります。グラスウールを壁や床に施工すると断熱できるだけでなく、音を吸収し、静かな空間を生み出します。 間仕切り壁に吸音性の優れたグラスウールを挿入することにより、右図のように中高温域の遮音性能が大きく改善され、軽量で構造に負担の少ない設計が可能になります。吸音性能の低い硬質な発泡系材料では、このような性能は期待できません。

グラスウールはシロアリの餌にはなりません

グラスウールは、シロアリの食害を受けません。
木造住宅ではシロアリの被害が多く、木材以外のものも侵食されます。特に、発泡系断熱材を好んで侵食し、大きな食害により断熱性だけでなく住宅の耐久性自体を損なうことにもなります。グラスウールはシロアリの餌にはなりませんので安心できる断熱材です。

グラスウールは健康面でも安全です

グラスウールの施工例

断熱材にグラスウールを使った断熱性能の高い住まいは、温度のバリアフリーハウスです。家全体の温度差がほとんどなく、お年寄りや赤ちゃんにやさしい健康的な室内環境となります。しかも居室用に使用されるグラスウールは、建材の中でも最もホルムアルデヒド放散量の少ない、最高ランクの F☆☆☆☆。シックハウス対策も万全です。また、グラスウールの発がん性リスクは皆無といえます。グラスウールの発がん性リスクは、国際がん研究機関(IARC)の評価でもウレタンやコーヒー以下。グラスウールの安全性の高さが世界的に認められています。
健康や安全性で選ぶなら、やはりグラスウールです。


グラスウールを使った断熱工法の詳細はこちら

ネオマフォーム(板状断熱材)

ネオマフォームは省エネルギー

ネオマフォーム(高性能フェノールフォーム保温板)は、他の断熱材と比べて、薄くても優れた断熱性能を発揮できる断熱材です。

ネオマフォーム断熱材同性能厚み比較例

ネオマフォームは長期性能維持

ネオマフォームは、その独立気泡率の高さとガスバリア性から極めて経時変化が少なく、長期的な性能でも優れた特性を持っています。

ネオマフォーム熱伝導率の経年変化

ネオマフォームは地球環境にやさしい

ネオマフォームは、フロンを使わない“グリーンガス”発泡です。オゾン層の破壊がなく地球温暖化係数もフロン系ガスよりきわめて低い自然界のガスによる発泡です。(グリーンガス:炭化水素ガス(HC) )
ネオマフォームは「省エネ大賞」「オゾン層保護・地球温暖化防止大賞」を受賞しています。

           サンプル物件資料サンプル物件資料2

ネオマフォームの耐燃焼性能

ネオマフォームは燃焼時の発生ガスも少なく、炎をあてても炭化するだけです。安全な住宅が求められる今日にあって、火災に対しより安心してご使用いただける断熱材です。

ネオマフォーム燃焼性比較実験 ネオマフォーム燃焼性比較実験 ネオマフォーム燃焼性比較実験 ネオマフォーム燃焼時発生ガス分析 ネオマフォーム燃焼時発生ガス分析


ネオマフォームを使った断熱工法の詳細はこちら

スタイロフォーム(板状断熱材)

スタイロフォームは熱を伝えにくい

スタイロフォームAT

スタイロフォームは、ポリスチレン樹脂を主原料として作られた押出法ポリスチレンフォームです。完全に独立した無数の気泡でできた発泡体で、熱を伝える3要素(伝導・輻射・対流)が、この小さな気泡の1粒1粒に閉じこめられるため、熱が伝わりにくいのです。

スタイロフォームは水を吸わない

スタイロフォームは、完全密閉状態の気泡でできているので水中に長時間つけても、表面に水分が付着するだけで、吸水率は非常にわずかです。膨潤したり、軟化、変形、変質することがありません。

スタイロフォームは軽くて、丈夫

スタイロフォームは、水の重さの約1/30。しかし、圧縮強度は約30t/m2もあり、きわめて丈夫です。鉄筋コンクリート構造にじかに打込んだり、集合住宅など断熱構造の床スラブにも安心して使えます。

スタイロフォームは断熱性能が変わらない

断熱材は、建物の一部となって性能を高めるものですので、断熱性能が次第に低下しては問題です。スタイロフォームは、水は寄せつけず、湿気の侵入もごくわずか。断熱性能はほとんど変わりません。


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東都注文住宅相談室北村の 『選べる断熱材』 についてのコラム

2008.10.10 東都注文住宅相談室北村のコラム開始のお知らせ

この欄では、東都注文住宅相談室代表北村が、本ページ内容に関して思ったことや、当社の施工に関するこだわり等を綴っていく予定です。ご期待下さい!

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