魅せる構造材 梁・桁・天井
梁や桁が見える天井仕上げ
木の家に憧れ、木に囲まれた生活を夢見ていても、完成した家の室内から「木」を感じられることはなかなかないのではないでしょうか?骨組みが立ち上がる『上棟(じょうとう)』までは木造住宅と感じられますが、内装工事が始まると、次第に木が隠されていってしまいます。木造住宅を建てるならば、木の効用を十分生かし、木を存分に感じられる住宅にしたいものです。
そこで、当社では構造材(梁・桁・天井)をあえて見せるような内装をご提案いたします。
天井を完全に隠してしまう仕上げではなく、梁や桁を見せることにより天井が高く感じられ、室内空間が広く感じられるようになり、気持ちの面からゆったりと落ち着くことができます。床にゴロンと横になった時に、目に入ってくる木目の美しさや太い梁から得られる安心感は、ストレス社会で生きる忙しい現代人の心を癒し、リラックスできる心地よい空間を作り出します。
構造材を見せることのメリット
●木材は、壁の中に閉じ込めてしまうより、外気に触れさせる方が耐久性が良く、長持ちします。
●構造材の状態がいつでもすぐに確認できます。
●ビニールクロスで覆ってしまうより、木材そのものの調湿効果が期待できます。
●木組みの美しさや、木材の意匠的な美しさを体感することができます。
魅せる構造材 梁・桁・天井廻りの取り合い矩計図
耐震性に優れた構造体
構造体は、建物を支えるための主役です
耐震性・安全性に優れた良質な住宅をご提供するために、当社では構造材に高精度の集成材を使用しております。強度測定した一枚一枚の板を接着製造した構造用集成材は、従来の木材と比較して、割れ・ひずみ・反り・ねじれなどの発生が少なく、強度や耐久性が非常に高いのが特徴です。無垢材を構造材として使用するには、木材の表面だけでなく、芯の部分まで十分に乾燥させなければ、木材が細ったり反りが生じたりして非常に危険です。日本の木材乾燥は天然乾燥が主流ですが、芯の部分まで含水率を十分に下げるということは、日本の風土気候において大変難しいものがあります。
「耐震は住宅の基本」との理念を持つ当社といたしましては、構造材には無垢材ではなく、強度や耐久性の面において集成材を使用するのがベストであろうと考えております。F☆☆☆☆(ホルムアルデヒド放散基準)のクリアはもちろんのこと、レゾルシノール樹脂やインシアネート樹脂といった極めて安全性の高いとされる接着剤を使用した、安全性および強度に優れた集成材を使用しております。
ウィンウッド工法
住まいを長持ちさせるには、適材適所に材料を使う必要があります。当社では、ウィンウッド工法を取り入れ、木材の中でも耐久性、湿気にも強いベイヒバ集成材を土台に、柱や梁はレッドウッド集成材を使うことで、安定した品質を確保することはもちろん、耐久性の高い構造体を構成しています。ウィンウッド工法とは、安定した品質、強度を保つために、材料精度の高い集成材や金物を使用し、一定の品質を確保するプレカット加工をし、施工においては指定の金物をピンで結合するだけといった方法です。こうした信頼できる接合金物や、進化した木・構造用集成材を取り入れることにより、お客様に耐震性・安全性に優れた良質な住宅を供給しております。
金物工法
建物を支えるための主役である構造材を見せるということは、安定感や安心感を与えることにつながります。当社の使用する構造用集成材は、木目が非常に美しく高精度・高耐久です。また、ドリフトピンを使用する金物工法ならば、金具本体が構造材の中に隠れてしまうので、美しい仕上げになります。電気配線等も、『匠』の技術によりうまく隠すため気になることはありません。構造材が素直にそのまま見えるという飾らない美しさは、住む人の心を癒すことでしょう。
東都注文住宅相談室北村の 『魅せる構造材 梁・桁・天井』 についてのコラム
2008.10.10 東都注文住宅相談室北村のコラム開始のお知らせ
この欄では、東都注文住宅相談室代表北村が、本ページ内容に関して思ったことや、当社の施工に関するこだわり等を綴っていく予定です。ご期待下さい!



